2009年08月21日

ミキアーモ黒田です

みなさん、こんばんは。


ミキアーモ黒田です。


織田さん.jpg


イタリア映画の動向より、世界陸上のミキアーモ黒田のはじけっぷりを楽しみにしていたのですが、


今年はどうしたんでしょうか?

テンション抑え杉!


いちいち腕組んで渋い表情キメてますが、

私が期待しているのは、そんなんじゃありません。


地球に生まれて、ヨカッターーーーーーーーーーァァァ 



を期待している私といたしましては、




ボルトの世界新よりも

ミキアーモ黒田のリアクションを楽しみに待っている私といたしましては、

まったく


おもしろくねーーーーーーよ


な毎日です。



ちょっとモノマネされたくらいで、おとなしくなるなんて、
意外と小さいよな(ひとりごと)







posted by マヤ at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月07日

セントアンナの奇跡

この映画は、スパイク・リーがイーストウッドの『硫黄島からの手紙』にイチャモンをつけた、というニュースを経由して知っていたのですが、

関連記事

http://www.cinematoday.jp/page/N0014106

http://www.cinematoday.jp/page/N0019029

http://www.cinematoday.jp/page/N0015296


まあ、不倫は文化だ という発言も、もともとそういうことは言ってないのに、曲解されて、マスコミを通じて騒ぎが大きくなることはアメリカでもあるのですね。

もともと、スパイク・リーくらい才能があれば、イーストウッドのことを悪くいうはずはないと思っていたら、やっぱり違ったのですね。


と、前置きが長くなりましたが、

この『セントアンナの奇跡』本当に素晴らしい映画なのでぜひ多くの方に見ていただきたいです。そして、この映画を公開してくれた配給会社の方々にもお礼を言いたいですね。


第二次世界大戦でヴァッファロー・ソルジャーと呼ばれた、アメリカ初の黒人兵士たちの物語。

彼らが派遣されたのは、イタリア・トスカーナの小さな村。


イタリア人俳優が多数出演しているので、イタリア映画好きの方々なら、うれしい作品となっています。ルイジ・ロカーショは意外と少なくて、ピアフランチェスコ・ファヴィーノさんが
またまた、(『天使と悪魔』のほうが後なんですけどね)、ではなく、この作品において素晴らしい演技を見せてくれます。
そして、往年のイタリア映画ファンも喜ぶ、オメロ・アントヌッティまで登場します。シチリアを舞台にした映画によく出てくる女優さん、ちょっと鼻の長い・・・方もいたし、ロカーショも出てるし、シチリアから上陸して北上したからシチリアが舞台なのかと思っていたら、トスカーナだったとは・・・。


さて、キャストはもちろんですが、

子どもが出てくるイタリア映画 というのは、
それだけで1本、論文が書けそうなくらい、多くの傑作がありますよね。

本作は、そうしたイタリア映画へのスパイク・リーのオマージュであるとも思います。『カオス・シチリア物語』などもう一度見たくなりました。

きっと映画ファンなら、そのあたりに気がつくことでしょう。

そして、この作品でも、子どものかわいらしさは格別です。

やはり、イタリア人の生まれもっての愛嬌なのか(笑)、大人になるとこれにマリーシアが加わってくるのかもしれませんが(笑)、子どもは本当に男女問わず天使のように可愛いですね。


そして、この子が大きな黒人のほっぺをペロッと舐めて

「ショコラータの味がしない」

という場面で、わたしは、このうそみたいな、普通ならありえないこのシーンに、これこそ、映画のマジックなのだ

と、なぜかこみ上げてくるものがありました。


そして、黒人兵がこのイタリア人の少年を大事に寝かしつけているときに言う

「こんなに白人に近づいたのは、生まれて初めてだ」

というセリフに、

またまた、涙がとまりませんでした。


その後、感動する場面はいくつもあるのですが、わたしはこの映画でどこで泣いたかというと、このセリフで一番泣いてしまったのです。


アメリカ映画で、こんなにデリケートで悲しいセリフ、わたしは初めて聞きました。


この映画を観て、きっと日本人ならわかるはずです。

わたしたちだって、どちらかといえば、この黒人兵士たちの側だったこと。

そして、この映画と全く同じ設定で、日系人兵士たちの物語も作れるのに、と思いながら観ていました。


興味のある方は、

第442連隊戦闘団

で検索してください。


この映画に出てくる黒人兵士たちは、ひとりひとり立場が違い、出自も性格も異なる黒人たちで、それもまたいわゆるステレオタイプな黒人ばかりが出る映画を観てきたわたしにとっては新鮮でした。


でもまあ、黒人の黒人による黒人の映画というジャンルがアメリカでは存在するのですが、日本で当たらないので全く紹介されないし、公開もされないんですよね。

ショウビズカウントダウンって番組を見ていると、ベスト10に結構出てきますよね。

もう少し、センチメンタルな部分を排除してもよかったし、

パフェのエピソードに、監督個人の思い入れが強く入りすぎて
映画としてのバランスが悪くなっている気もしたのですが、

わたしはこの映画、個人的には『スラムドッグ・ミリオネア』より心に残りました。


2時間40分もあるのに、ちっとも飽きることがなかったです。

そして何より、

このブログを久々に更新しよう。この映画のことを書こう

という気持ちを起こさせてくれる作品でした。

良きものは、良き波動を起こし、わたしの気持ちを震わせてくれたのです。



オフィシャルサイト
http://www.stanna-kiseki.jp/





posted by マヤ at 22:40| Comment(0) | TrackBack(1) | イタリア映画ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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