2005年07月03日

輝ける青春

輝ける青春 La Meglio Gioventù
2005年7月9日より岩波ホールで公開
日本語公式サイト http://www.kagayakeru.net/  
(かなりネタバレなので注意、ちなみに予告篇もネタバレなのが気になった)

監督:マルコ・トゥーリオ・ジョルダーナMarco Tullio Giordana
製作: アンジェロ・バルバガッロ、ドナテッラ・ボッティ
製作総指揮:アレッサンドロ・カロッシ
脚本:サンドロ・ペトラリア Sandro Petraglia、ステファノ・ルッリ Stefano

「あらすじ]
ローマに生まれたカラーティ家のニコラ(ルイジ・ロカーショ)とマッテオ(アレッシオ・ボーニ)兄弟を描く大河ドラマ。
イタリアらしい家族の絆を中心にしながら、1966年代から2003年までのイタリア近現代史を振り返る意欲的な作品である。
物語は66年、ローマの大学でニコラは医学を、マッテオは文学を学んでいるところから始まる。夏休み、精神病院でボランティアをしたマッテオは、入院している美しい少女ジョルジアと知り合う。ニコラとともに、・女を病院から連れ出して故郷に返そうとするが、途中で警官にみつかって頓挫。ニコラはそのまま旅行にでかけ、マッテオは大学を中退して警官になる道を選択する。
輝ける青春3.jpg
この機を境に、兄弟ふたりは別々の道を歩むことになる。
74年、学生運動が盛んな時期は、学生と警官という正反対の立場で再会。
輝ける青春.jpg
その後、ニコラは結婚し娘をもうけるが、妻が赤い旅団の活動にのめりこみ、すれ違いが続く。
一方、マッテオは美しい女性ミレッラ(マヤ・サンサ)と出会い恋におちるが、なぜか深い関係になるのを避けてしまう。
マッテオの孤独は深く、誰とも打ち解けようとしない・・・。


[レビュー]
2004年イタリア映画祭でみて大感激。しかしその6時間以上の長さゆえ日本公開は難しいだろうと思っていたら、岩波ホールさん(配給:テアトル東京)のおかげで実現しました。
イタリア映画祭では、主演のルイジ・ロカーショさんにサイン&握手をしてもらった。
座らないで、立ってサインしてくれたんだよ。
6時間見た後、スクリーンの中にうつっていたニコラが目の前にいるなんて、イタリア人すらそんな贅沢な鑑賞した人は少ないんじゃないかな。と心から誇らしい。


さて、本作は6時間6分の大作で1部と2部の2部構成。
最初はイタリアの国営放送RAIがTVシリーズとして制作したが、その後出来上がりがよいので映画になった。
ベルトルッチの「1900年」、ベルイマンの「ファニーとアレクサンデル」そして、現在3部作のうちの1作目が公開されたテオ・アンゲロプロスの「エレニの旅」長編映画の傑作はいくつかあるが、これらと比べると、本作は正直、重厚さには欠けている。
最初TVドラマとしてスタートしたので、キャラクター設定がユニークでわかりやすいが、その分、背景の歴史への切り口が甘い。
過去の名作は、時代という大きなうねりに、たった一人の人間がどうあがいても振り回されるという、ひとりの人間の存在の小ささ、無力さを執拗に描いていたし、作品が長ければ長いほどそれが浮き彫りになった。
しかし、本作では主人公たちは、イタリアの重大事件にふりまわされるというよりも、ドラマ上、むりやり関連づけさせられているだけで悩んでいることは、非常に個人的な問題である。内面の葛藤こそが・らの重大事なのだ。

だから、歴史は二の次にして、ニコラとマッテオの心の旅に、観客は自らを重ね合わせればよいのだ。

ニコラとマッテオはの兄弟は容姿も性格もすべてが正反対。ニコラは人懐っこい笑顔をたやさず、人生を楽しめる明るい性格。一方でマッテオは「ギリシャの英雄アキレスのような」青い瞳のハンサムな青年だが、正直すぎるのか、妥協せず、周囲と協調できない性格だ。
監督は、「全く対照的なキャラクターをもつ2人の人間を描いたのではなく、人間は誰でもこの2人の性格の両方をもち、ふたりはその片方が極端な形であらわれてしまったという設定である」と語っている。人はあるときは、ニコラであり、あるときはマッテオにもなる。
このふたりは、まるでふたつでひとりのような強い結びつきをもっている。(最後のそのとおりになる)

この二人の30年以上におよぶ歳月に、60年代から現代にいたるイタリア史が重ねられる。
特に重要と思われるのが、精神病院のエピソード。
既に触れたが、マッテオは精神病院で学生ボランティアとして働いたとき、ジョルジアという美少女と出会う。
マッテオはジョルジアを故郷へ戻してあげようと病院から連れ出し旅に出る。が、途中で警察に見つかり・女は連れ戻され、責任を感じたマッテオは旅を中断、そのまま軍隊へ入隊してしまう。ジョルジアはマッテオに恋心を抱いてしまうのだが、医学を専攻しているのは
ニコラであり、性格も優しいニコラを好きになってもよかったと思う。もちろんマッテオはハンサムだが、・の感受性の鋭さ、ぶっきらぼうな中にあるやさしさにジョルジアは共感したのだろう。マッテオに恋したジョルジアは、後半に再び現れ、重要なシーンで登場する。

ニコラが精神科医としての仕事に打ち込む姿は、おそらくイタリアのバザーリア医師をモデルにしている。イタリアはなんと精神病院を廃止した国なのである。
参考サイト http://www.seirokyo.com/archive/world/trieste/021124kyoto.html 
「バザーリア医師がイタリア北東部の港町、トリエステの公立サンジョバンニ精神病院の院長になり、本格的な改革を始めたのは1971年。当時は入院患者が1182人もおり、90%が強制入院だった。バザーリア医師は78年には「バザーリア法」を成立させた。これにより、精神病院の新設、新規入院が禁止たされた。トリエステ県は最初に病院を閉鎖して、四つの地域ごとに精神保健センターを作りました。県の人口は二十五万人で精神医療ユーザーは約三千人。各センターは約三十人のスタッフで二十四時間の診療・相談体制をとり、急な入院用のベッドも八床ずつある。地域に責任を持つので来所を待つだけでなく、医療を放置された人を積極的に探し、刑務所へも医療提供に出向くという。」

「輝ける青春」のオリジナルタイトルでイタリアサイトを検索すると、なんとDVDのパッケージは、ニコラとマッテオでなく、ジョルジアの顔であった。イタリAでは、この映画の重要さが、ジョルジアのエピソードにあると見られていることを示すものではないか>

イタリアでのDVDパッケージはこれ
輝ける青春.jpg

(2006年2月5日、追加情報)
panterinoさんのブログにてバザーリア法に関する記事がUPされました。大変参考になると思うので、TBもしていただいていますが、ぜひ参照ください)
【参考ブログ】イタリアに好奇心 「バザーリア法とその見直し」
http://senese.cocolog-nifty.com/koukishin/2006/01/post_46bd.html
(以上)


以下、ネタバレなので、注意してください。

ニコラはいつも笑顔で人当たりもよく、性格もいいのはたしかなのだが、実は共感する心においては、かけているところがあったのではないか。マッテオは黙っていても、母親や、ジョルジアから愛される。どこかしらマッテオに嫉妬する気持ちもあっただろう。また、ニコラの近くにいる人がなぜか不幸を感じていることにも注意する必要がある。
マッテオだけでなく、妻のジュリアもなぜかニコラから離れていく。マッテオが死んだ後、「自分は、・を止められたのに、とめなかった」というセリフがある。注意してみていると気がつくのだが、ニコラはマッテオやジュリアが、自分から離れていくとき(演出ではいつもドアのこちら側と向こう側で対峙する)強くひきとめない。もしかして・らはどこかでニコラに助けてというシグナルを送っていたと思うのだが、ニコラは驚くほどあっさり・らをドアの向こう側に行かせてしまう。
ニコラは意外と冷たいのだな、と思ったのは2度目にみたときだ。
妻が赤い旅団の活動にのめり込んでいくのを、もっと早い段階で止めることができたかもしれないのに、見てみぬふりをしているようにみえる。娘を連れて散歩に出てしまうのは、かかわりをさけているようだ。
最初に、精神病院からジョルジアを連れ出したのもマッテオのほうだった。ニコラは友達と旅行に出かけようとして浮かれ気分でいて、マッテオにひきずりこまれた感じ。

ジュリアとマッテオ、一連の身内の不幸、そしてそれを招いてしまった自責の念が、ニコラににその後精神病院の改革にとりくむ原動力になると考えるべきだ。

ネタバレ以上


この映画を見る人に注意してもらいたいのが、ドアだ。
この映画に登場するいくつものドア。
それは物理的な扉というより、精神的な心の扉を意味すると思う。

ニコラは後半やっと自分からドアを開ける。ジョルジアが隔離されている、地下の倉庫のドアをぶちやぶるのだ。あのシーンががこの映画における、節目である。ニコラが新しい一歩を踏み出す瞬間なのである。
ニコラは監禁されていたジョルジアを連れ出す。
その後、元気になったジョルジアだが、病院から外へ出る勇気がない。
しかし、ジョルジアはマッテオの写真をみて、この写真をとった人に会いたいと強く願う。・女のその強い思いが、いくつものドアを開けて外に出て行くシーンで演出される。・女の幾重にも閉じられた心の扉があく様を、いつくものドアで表わした感動的なシーンなので是非注意してみてほしい。

そのほか、赤い旅団やシチリアマフィアなど、どうしてカラーティ家にこれだけイタリアの重要な事件が次々おこるかなというくらいこじつけもかなりあるのだが、まあ、日本人からみると、イタリア史をざっと俯瞰できるので勉強にもなるだろう。

ラストはこれまた、かなりネオリアリズモなイタリア映画に反してアメリカ的な演出ではある。だが、初めの大学テストの教授との面談で「きみは共感指数を上げろ」と言われていましたよね。人の心をどれだけ理解できる人間になるか。ニコラは自分の負の部分、マッテオの存在を自分の中に受け入れることによって、人間的に成熟する。同時に、マッテオによって出会った大切な女性の存在を受け入れることができるのである。
このラストに素直に感動しましょう。ふたつの明暗のキャラクターが最後にひとつになったのだ。

(追記)またまたネタバレ
ここまで書いたところで、Invitation7月号で川口敦子氏によるレビューを読む
驚いたことにマッテオの苦悩の理由は「性のアイデンティティーにある」とのこと。それとわかるように描かれているのだそうで、私は全く気がつきませんでした。たしかに、車に連れ込んだ「a prostitute」のキャラクターは強烈だったが・・・・。70年代のイタリアではまだタブーだったのだろうか。性のアイデンティティーだとすると、私のこの映画に対する興味はかなり半減してしまう。なぜなら、それ以外のもっと深い闇、物事を肯定できない生真面目さ、早熟の天才ほど世を儚むガラスのような心をもったキャラクターとして、私なりにマッテオを美化していたのだが、・の苦悩がただゲイであることだと片付けられるのは、納得がいかないが。
第2部が始まったとたん、クイーンの「OneWho Wants to Live Forever」が流れたのはそういうわけ?
うーん、でもそれならミレッラが可哀想過ぎるだろう。。


採点:★★★★
posted by マヤ at 22:13| Comment(43) | TrackBack(19) | 輝ける青春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Posted by みんなのプロフィール at 2005年07月04日 10:47
こんにちは、レビュー読みにまいりました。鋭いご指摘に目からウロコです。たしかに「扉」は重要なアイテムだったかも知れないですよね。今度気にしてみてみようっと。

 マッテオの苦悩が「性のアイデンティティーにある」=もしかしてゲイっていうのはうーん、どうなんでしょう。どっちかといえば母性とか女性らしい包み込むようなものに対する成長し切れていない(と言いきるのもなんですが…)男の子特有のちょっとした抵抗/違和感のようにも思います。昔何かの映画かドラマでちょっと突っ張ってる風の青年(少年)が女の子からこれ使って、と手渡されたセーターを一泊してから「女臭い」といって突き返す場面があったなぁと思い出したんですが、それってマッテオの女性に対する感情に近いんじゃないかと追記を拝見してふと思ったりしてました。その辺もまた観に行ったら考えたいです。

と、いきなり長文コメント失礼しました。頭の中で「アナトミア」が鳴ってるM.でした^^

Posted by M. at 2005年07月04日 17:04
どうもご丁寧なご挨拶までいただき、ただただ恐縮です。
TBいただき有難うございます。
当方、スタコラとTBさせていただき、そのまま
でありまして・・・汗・・・あは〜〜ッスマンですね。どうぞよろしゅうにお願い致します。
楽しみですよね、コレ。既に数人の方々は鑑賞に備えて体力作りの模様です。
日本で見られて良かったですね。
Posted by ツボヤキ at 2005年07月06日 23:19
こちらのページにもTBさせていただきました。

マテオの問題ですが、彼がバイセクシュアルであるとしても(彼が選んだ売春婦は・・・)、それは彼の抱えていた問題の氷山の一角でしかないと思います。自分の印象では彼は他者との関係に恐怖を感じていて、深い関係を持つことに恐れていて、それがゲイ的志向として現れたり、永続的関係を女性と持たないようにする(ミレッラに偽りの情報を与える。彼女との日常的な関係の樹立を拒む)傾向として現れていたのではないでしょうか。それは肉親に対しても同じで、彼の例の「決断と自分自身の処分」のシーンにしても、そう思うと再見の際、その直前のシーン、家族との夕食のシーンなどは彼の痛みがひりひりと伝わってきます。
Posted by perfectkiss at 2005年07月17日 07:07
ツボヤキさん&perfectkiss
さん、コメントありがとうございます。

perfectkissさん、おっしゃるとおりすべてをゲイだからで片付けてしまうには、あまりにもあっけないですよね。
彼はどこからみても非の打ち所のない男性なのになぜあんな心の闇を抱えてしまったのか、なぜ人との関わりをさけてしまうのか、また彼自身そんな自分を変えようにも、どうにもならなかった末に、「決着」をつけたのか、ミレッラに電話しようとしていたのは、何を伝えたかったのか。

彼の存在はやはりこの映画においてキーですね。

と同時に、ミレッラの決断、あれはカトリックだからでしょうか?日本女性にはちょっと決断できないかも。
マヤサンサは雑誌のインタビューで自分でも、ミレッラと同じ決断をすると言ってました。

Posted by マヤ at 2005年07月18日 21:19
こんばんは。
TBいただきありがとうございました。こちらからもTBさせていただきました。

マヤさんの文章を読みながら、映画を思い出し、その余韻にどっぷり浸かっています。もう一度観に行きたいなぁ、とも。
Posted by at 2005年07月21日 23:29
私からもTBさせていただきました。
マヤさんの丁寧な感想に、いろいろ考えながら、読ませていただきました。
私は、ニコラがあまり好きになれなかったですね。あまりにも寛大で、こんな人って本当にいるかしら、なんて思ってしまいます。
マッテオがゲイかもということに関しては、まったく信じたくありません(笑)。
Posted by ミント at 2005年07月25日 20:22
柳さん&ミントさん
コメントありがとうございます。
私は2回見てますが、2回目はストーリーがわかってるせいもあって、細かい発見があり、周到に演出されていることがわかって改めて感動しました。
さて、「ニコラは冷酷」ってことで見解が一致しましたでしょうか(笑)。
Posted by マヤ at 2005年07月27日 10:48
マヤさん、TBいただきありがとうございました。マヤさんの鋭い映画評に感心しました(ドアの分析、すごいです)
私はマッテオがなぜあそこまで頑なに家族や女性たちを拒むのか、非常に疑問だったのですが、ゲイ説を知ってストンと納得してしまいました。カトリックの国でゲイである、ということは、日本で想像するよりはるかに厳しく、孤独なことです。彼の苦悩を説明するのに十分な理由になりうる、と私は思いました。
いずれにしましても、いまも印象に残り、だれかと語り合いたくなる映画でした。
Posted by エッコ・ミ at 2005年07月27日 20:50
マヤさん

TBありがとうございます。
「輝ける青春」。観終わった後に余韻を残す映画でした。再度、時間を作って観たい。
ウェットすぎず、ドライすぎず。
明るくなりすぎず、暗すぎもしない。
でも、6時間という時間がはたして必要だったのだろうか、とはちょっと思いますね。
お国柄でしょうか。
Posted by naoko terada at 2005年07月27日 21:28
マヤさん、こちらからもTBさせていただきました。
岩波ホールほんとにほぼ満席でしたよ。
ところで、岩波の映画プログラム(ウェブサイトでも)で、DVDジャケットにもなったジョルジア演じるジャスミン・トリンカを「息子の部屋」で息子のガール・フレンドを演じたって紹介しているのががっかりですねー。関係者がだれも映画(息子の部屋)みてないのかしら??と思ってしまいました。
「息子の部屋」以後、女優活動を続けるかわからないとあったので、もったいないなと思っていたのですが、精力的に女優活動しているようですね。将来楽しみです。
Posted by naomi at 2005年07月28日 00:01
エッコ・ミさん、naoko terada さん、naomiさん
コメントありがとうございます。

エッコ・ミさん
マッテオがゲイだとしたら、周りは気がついていたんでしょうかね。特に母親は気がついていたっぽいですね。で、もしマッテオがその悩みを母親に打ち明けていたらきっとそれも受け入れてあげたのではないか、母親はそれを待っていたのではないかという気がしてきました。

naoko terada さん
6時間長いですね、でも監督はあの中でさらにもう一人にもっと時間を使いたかったと語っていました。そしたら7時間になるか(笑)
それ、誰だと思います?

naomiさん
プログラムって、外国の資料を訳して使うから、元が間違ってたのかもしれないけど、ひどいですよね。校正する人も誰も気がつかなかったとは。
次の更新はジャスミン・トリンカにしようかなー。
Posted by マヤ at 2005年07月28日 21:52
もっと時間を使いたかった人物。

わかりませんが、私ならジョルジュかな。
彼女が一番の人生に陰影を持った人物だと思うし。
あとはマンマかしら。
母系社会のイタリアらしく。
彼女はイタリアの典型的なマンマとはちょっと違ってましたね。
Posted by naoko terada at 2005年07月29日 00:29
TBありがとうございました。
興味深く記事を読ませていただきました。
・扉のことは、ジョルジアが出て行く場面もそうだったのは、気がつきませんでした。扉はいずれも名場面ですね。
・マッテオのゲイ説は持ち出さなくても、自分では彼の振る舞いは納得いくものでしたが、どうなんでしょう。
・ニコラは冷たいか?ニコラを見ていて、相手の自由を尊重することと愛で束縛することのバランスのとり方は難しいなと思って、彼がどうするのかドキドキしながら見ていました。
他の人の映画の感想を読むのは面白いですね。
また、見てみたくなりました。
Posted by すいっちょん at 2005年07月29日 07:14
naoko teradaさん

私はニコラの奥さんかなと思ったんですよ。
ジュリアってマッテオとソリが合わないみたいでしたし。ジョルダーナ監督は、パゾリーニの映画をとったこともあるから、赤い旅団についてももっと触れたかったんじゃないかなあと。

でもマンマというのは興味深いですね!
マンマが学校の先生だって、最後のほうにはじめて判明しますよね。あの学校での最後の授業のシーンは意味深でしたね。ミラノ出身でローマにお嫁に来たという設定も、興味ひかれます。
Posted by マヤ at 2005年07月29日 22:08
すいっちょんさん
コメントありがとうございます。
マッテオが部下に対して献身的な思いやりをみせるところは純粋に彼の誠実さを感じましたよね。
なるほど、ニコラは冷たいのではなく、相手の人格を尊重していたからこそ、理解ある態度をとった。でも人の心の中に踏み込むようになってから、後半ドラマが展開しますね。

みなさんの感想、本当に色々気づかされます。
Posted by マヤ at 2005年07月29日 22:16
マヤさん 始めまして! やっと観てきましたのでTBさせて頂きました。
この作品、私の宝物になりました。もう一度観たいです。 一回目は事の成り行きを追うのに精一杯でしたので、2回見たら細かい所(登場自分物の心情など)がより理解できるような気がします。
マンマの最後の授業・・自分の役目はもう終わったと思ったんでしょうか・・老いは悲しいし、寂しいもの。 自分の息子さえ救えなかったむなしさまで襲い掛かって、あの机の上を片付ける動作が観ていて辛かったです。
Posted by マダムS at 2005年08月22日 10:26
マダムSさま
はじめまして!とっても嬉しいコメント&TBもありがとうございます。
この作品を宝物のよう、と言ってくださる方が少しずつ増えてきてとっても嬉しいです。
マンマは、今まで沢山の子どもを教えてきた。生徒たちの成長を見守り、助けてきたのに、自分の最愛の息子は救えなかった。
自分がいままで一生懸命やってきたことはなんだったのか。
最後の授業を終えて、ひっそりと学校からさってゆくあのシーン、思い出してぐっときますねー。
Posted by マヤ at 2005年08月25日 23:02
ぼんじょるの。私も体験しました。感動巨編。
とてもとても味わい深かったですー。

>マッテオの苦悩の理由は「性のアイデンティティーにある」
っていうことには、まったく気づきませんでしたー。
ホントにホントにそうだったんですかー?

それはともかく、私はニコラ、マッテオのそれぞれの心情に
違和感なくハマれたような気がします。
ニコラは確かに、相手に深い入りしない踏み込めない弱さは
あったように感じましたが、受け入れる優しさは人一倍で、
私はニコラの誠実なジェントルな人間性にやられました♪

マヤ・サンサの存在感もよかったです。
とても魅力的な女性ですね。

なぜか今、私の頭の中はサンタルチアのメロディー♪
Posted by かえる at 2005年09月03日 14:20
かえるさま
ぼんじょるの〜。コメントありがとうございます。
マッテオの苦悩の理由は「性のアイデンティティーにある」
これはもう受け取り方次第ではないでしょうか。
私は性の問題がなくても、彼の苦悩は理解できますが、それでやっとわかったという方もいらっしゃったし。監督に聞いてみたかったですね。
マヤ・サンサもいんたびゅーでニコラのほうがいいって言ってました!
Posted by マヤ at 2005年09月03日 22:34
TBありがとうございました。
この映画、素晴らしかったですね。
下高井戸シネマでもやるそうなので
また行こうと思っていますよ。
Posted by ネコダネコ at 2005年09月20日 15:37
ネコダネコさま
コメントありがとうございます。盛り上がってきたと思ったらもうおしまいで残念だと思ったらまた上映されるとのこと、嬉しいです。
Posted by マヤ at 2005年09月24日 00:00
TBありがとうございました。
気づくのが遅くなってごめんなさい。
見たい見たいと思って、結局完売でいけなかったので、とっても参考になりました。とても詳しくてびっくりしました。ネタばれな部分も面白かったです。
あ〜本当に見たかったです。
Posted by へみすけ at 2005年09月29日 13:23
TBありがとうございました。
ブログの文章、読ませていただきました。
はっと気づかされる事がとても多く、非常に勉強になります。
私はマッテオがゲイだとは思いませんでしたが、なにかとても繊細な部分で性的な意味を含む苦悩のようなものはあったのかなと思いました。生きる事に直結するような意味での。
あれだけの長い映画ですし、まだ自分の中で全く消化しきれていないのですが・・。

ここのところ、イタリアという国自体にとても興味が出てきました。例えばイタリアの中での方角の持つ意味、北や南といったような、そういうものも知っていきたいですし、人にも興味があります。映画もたくさん観てみようと思います。
また遊びに来させていただきますね。


Posted by nana at 2005年10月01日 00:04
TBありがとうございます。
私もこの映画は表主人公と
裏主人公がいると思っていたので
納得です。
この映画の主人公はニカラとマティオ
のふたりですが、
女性たちも魅力的で、ジョルジに
ミレッラは特にいいなと思いました。
但し、マティオの姉は、ちょっと
白黒分けすぎ。
「お姉さんの審判は仰ぎたくない」という
のは、エリートで合理的すぎる姉に
対する皮肉かな。

それと、マティオのゲイ説は、あり得るかも
しれないが、決定打は無いのですね。
確かに、ミレッラに会う前にすごい女性に
会っていましたが。
雨の中、どこかに電話をかけようとした
マティオ。どこにかけようとしたのか
がわかれば、彼の悩みの一部はわかるかも。

後、扉に関しては、気づきませんでした。
でも、ジュリアの青い部屋や扉には
なんらかの不安や不満があったのかも。
ジョルジの扉からの脱出は、精神的自立は
自分でなしうるしかない。
ということでしょう。

では、またあそびに来てください。
Posted by gatapy at 2005年10月02日 13:38
コメントありがとうございます。レス遅くて申し訳ございません。

ネコダネコさま
思い切りネタバレですが、もし読んでからみても絶対感動できると思います。
まだ全国公開中ですので、是非みてください。

nanaさま
日本人って、見た目がわりと均一ですが、ヨーロッパに行くと瞳の色など、努力してどうしようもない違いを生まれてからずっと感じるわけですよね。ニコラとマッテオの兄弟って残酷なほど違いをもった兄弟だと思います。ミレッラだって典型的な南の女性に描かれていますよね。

gatapyさま
ジュリアの青い部屋や扉!
そう実はそれにも触れたかったのです。
白地に青のペンキが塗ってあるジュリアとニコラのアパートのドア。表面の4つの面のうち、ひとつだけ色が塗っていない箇所があるのに気がつきましたか?
あれは、ジュリアの中の「満たされない部分」を表現していると思いました。

しかも、イタリアの青の色でしたね。
Posted by マヤ at 2005年10月14日 16:46
はじめましてぇ〜☆ 
TBありがとうございましたぁ。

この映画は、「ベッピーノの百歩」を観て観てみたいと思いましたぁ。 
全く知らなかった、イタリアの歴史を少し知った様な気がし、
とても熱い気持ちが湧き出てきました。 
ラストの曲が流れ出した時は号泣、号泣の嵐でした。
マヤさん、あのラストの曲を知っていれば教えて頂けるでしょうか?? 
曲は聴いた事があるのですが・・・。


「輝ける青春」もやっぱりイイ!!と思いました。

マヤさんの鋭い観察力には驚きましたぁ☆
もう一度、扉の件の事を思いながら観てみたいです。 
この映画は、6時間という長さもあって
とても奥が深いので色々な視点で何度も何度も観てみたいです。
 
また新たな発見があるかも♪



Posted by ウサ子 at 2005年11月10日 21:39
ウサ子さんコメントありがとうございます。
ペッピーノの百歩のラストの音楽!
ハッキリ覚えていないのですが、アニマルズではない別の曲でしたっけ?
もし思い出したらそちらに書き込みしますねねー。
Posted by マヤ at 2005年11月13日 18:00
コメ&TBありがとうございます!
アレッシオのHP堪能しました。
正統派美形で、ときどき谷隼人に見えたりして(笑)。
髪型でずいぶんイメージ変われる人ですね。
ルイジの来日レポもリンクたどりました。
んー、笑顔が素敵!
ルイジのほうがアレッシオより一歳年下にびっくり。

イタリア映画に詳しいマヤさん、またどうぞよろしく。
私はオールラウンドタイプなんですけど(^^)。
Posted by peridot at 2005年11月20日 00:06
peridot さま
コメントありがとうございます。
アレッシオ=谷隼人説、かなりウケました(笑)
私もオールラウンドなんですよー、でもこのサイトはイタリア映画オンリーで頑張ります
Posted by マヤ at 2005年11月20日 22:41
TB&コメントありがとうございます!
記事を書いた時に詳しいレビューはこちらにあるんで、興味があったら読んでくださいねーって書こうと思っていたのですが、まさかご本人からコメントがあるとは思いませんでした!
ボクはマッテオはゲイで悩んでいるんだろうなーって思って見ていたんですけど、ミレッラとくっついちゃってあれれと思っていたんですよね。クイーンですか、それは気づきませんでしたけど・・・明日確認してきまっす!
Posted by junusa at 2005年12月23日 16:09
junusaさんコメントありがとうございます
マッテオが雨の中電話をかけにいくフリをするシーン、あれはどういうことだったんでしょうかね。
後半部分みたらまた感想聞かせてくださいねー。
Posted by マヤ at 2005年12月25日 21:57
マヤ様
早速のトラックバックありがとうございました。レビューを読ませていただきました。鑑賞眼の高さから気付かない点までの指摘、勉強になりました。ありがとうございます。これからもいい作品を紹介していきます。
Posted by 潟jホン・ミック編集部Y・T at 2005年12月26日 08:55
マヤさん、トラックバックありがとうございました。
わたしもマッテオについていろいろ気になるところがあるので、もう一度最初から観てみたいな、と思っています。
Posted by キアラ at 2005年12月27日 19:00
潟jホン・ミック編集部Y・Tさま
キアラさま
コメントありがとうございます。
実は私はパンフレットをもっていないのですが、そこにはより映画を理解するためのイタリア現代史についての解説などが書いてあるのでしょうか?
もし購入されていたら内容を教えてください。
Posted by マヤ at 2005年12月29日 00:19
マヤさん、
残念ながらパンフレットは購入しませんでした。
イタリア現代史については、わたしも興味あるところなので、
なにかいいものが見つかったらご報告しますね。
Posted by キアラ at 2005年12月29日 13:02
マヤさん こんにちは
今年を振り返る時期になって、この映画が私にとってはベスト1だったなと思え、またこちらにお邪魔してしまいました。
パンフレットは岩波ホールで購入しました。
大変中身の濃いもので買って良かったと思っています。
スタッフ・キャストの詳しい解説はもちろんのこと、
「青春」について特別寄稿:塩野七生氏
近過去をふたたび生きる :矢島 翠氏
怒涛の時代をこえて   :田之倉稔氏
などに加えて
「輝ける時代年表」として、映画で描かれた三十数年のイタリアと世界の歴史年表も掲載、地図つきのカラーティ家の歩み、ついでに使用楽曲のリストも載っていました。 歴史に疎い私にとっては教科書のようなパンフで大変勉強になりました。
マヤさんにも色々教えて頂きまして感謝しております。こちらの記事これからも楽しみにしております どうぞよろしく♪
Posted by マダムS at 2005年12月31日 08:05
キアラさま、レス遅くなりました。
年末年始に本屋に行って探してみたのですが近現代史のいい本てなかなかないですね。
よい本があったら教えてください。
Posted by マヤ at 2006年01月04日 20:06
マダムSさま
レスが年明けになってしまいました。すみません。パンフの内容教えてくださってありがとうございます。パンフ欲しかった!
岩波ホールに行けばバックナンバー購入できますかね。たしかに、このブログでは音楽についての情報がなかった(私が音楽に疎いせいで)ので、使用楽曲のリストは欲しかったです。また色々教えてください。
よろしくお願いいたします!
Posted by マヤ at 2006年01月04日 20:11
はじめまして。
勝手にTBさせていただきました。
レビュー、楽しく読ましていただきました。
この作品をきっかけに、
イタリア映画にはまりそうです。

またよらせていただきます。

Posted by bossa at 2006年01月06日 10:27
bossaさん、コメント&TBありがとうございます。こちらからもTBさせていただきますね
Posted by マヤ at 2006年01月10日 22:42
はじめまして。
トラックバックさせていただきます。
マッテオの苦悩については、僕自身は、兄弟間のある種のコンプレックス(ライバル関係に基づく)ととらえていて、ホモセクシュアルのことは、ああ、気がつかなかったなあ、という感じですが、ここでの友好的な議論を読んで、この映画自体をもう一度、見直して確認してみたくなりました。
Posted by panterino at 2006年02月04日 00:10
panterino さん
コメントありがとうございます。
ここに書き込みしてくださっている方々はほどんどが女性だと思うので、異性としてニコラ&マッテオ兄弟を見てますよね。
男兄弟間のコンプレックスというところまで思い至りませんでした。なるほど。男性同士というのはそういうの、あるんですね。
Posted by マヤ at 2006年02月05日 20:39
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