2008年01月25日

マリア・カラス最後の恋


1月26日よりロードショーです。

マリア・カラスというと、日本で大ヒットしたのはゼッフィレッリによる『永遠のマリアカラス』。あの映画はカラスの晩年に焦点をあてて描いていましたが、本作はオナシスとのラブストーリーをメインにしています。

よって、マリアが無名時代から幸せの絶頂を体験し、そしてオナシスと別れるまでという、最高に美しいカラスを見ることができます。

歌姫というと、去年はマリオン・コティヤールがエディット・ピアフを迫真の演技で演じきった『ピアフ 愛の賛歌』が浮かびます。

あの映画のすごいところは、寸分の狂いもなくピアフの歌をほぼ完璧に口パクしていたことでした。
松田聖子だって、自分の歌の口パクをあんなに完璧にできませんって。

うーむ、あれを見てしまうと、本作のルイーザ・ラニエリの演技が物足りなく見えるんですよね。

この人、美人ですけど、たぶん演技下手なんでしょう。
なんとなくわかります(笑)

callas_onassis.jpg
左:本物のマリア・カラス
右:ルイーザ・ラニエリ(美人すぎ!)

また、ゼッフィレッリの自伝によると、オナシスは本当にカラスに対してひどい仕打ちをしているように読めるのですが、本作の場合はオナシスはカラスに対して愛があったのだという描き方です。

どっちが本当なのか、知りませんけど(笑)

なぜオナシスがジャクリーン・ケネディと結婚したのかについても、本当がうそか、結構興味深いことが描かれています。
そういった意味でも本作はカラスよりもオナシスに関するエピソードが面白いですね。



http://www.callas-onassis.com/


posted by マヤ at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリア映画ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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