2007年09月18日

『スパルタカス』

NHK-BSでローマ帝国関係の映画特集してるんですね。



いつもは見ないんだけど、連休の気安さでみちゃいましたー。

2回目です。1回目はあまり期待しないで、監督がキューブリックだということも知らずに観てぶっとんだ記憶があります。

本当に語りたいことがいろいろあるのですが、

さっきアマゾンでスパルタカス関連の本を何冊か注文してしまったし。
(映画で描かれている内容がどの程度リアリティがあるのか興味があった、キューブリックはこの映画に満足してないし、どこが不満なのかこれから調べたい)

実は1回目にみたときに

クラッススが奴隷のアントニウス(トニー・カーチスだ!)に、お風呂で体を洗わせるシーンの妙な雰囲気にドッキリだったのですが、今回もドッキリでした(笑)

なんだかなまめかしいんですよね。

のちのち、キューブリックがこの時代の同性愛を描こうとしていたということを聞いたことがあります。

しかし、当時の保守的なハリウッドでは当然ゆるされるはずもなく

(60年の映画ということは、50年代に撮影してるんですよ、アメリカンニューシネマの『俺たちに明日はない』が67年の作品ですし、公民権運動が高まる直前に作られているし)、

におわしているだけらしいですが、確かにほかのローマ帝国時代を描いた作品の中では、きわめて同性愛的なにおいがする映画だといえます。

つーか、ただ男がお風呂に入っているシーンが多いともいえる(笑)

それに男たちが素敵なのに、ヒロインのジーン・シモンズがちっとも魅力的じゃないと私は思います。


ああああ、それからなんといっても

ピーター(名探偵エルキュール・ポワロ)ユスチノフですよー

p_ustinov.jpg


『クオ・ヴァデス』の暴君ネロといい、今で言うとケビン・スペイシーの演技のうまさに英国俳優ならではの品もそこはかとなく漂うというか、ただの卑しい男にならずに、憎めないキャラクターに高めているという絶妙の演技でしたね。

ローマ帝国の話をハリウッドで映画化するときは、からなず英国俳優のお世話になりますね。





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